




センターバルコニーのある家
五城目町T様邸
間口5.5m、奥行き22mの細長い敷地で隣接建物が敷地境界ギリギリに建っており、厳しい立地条件でした。
設計するにあたり、どの様に光を取り入れか?また、どの様にして隣家に気をつかわないで生活出来る様にするか検討しました。
光を取り入れる方法として、リビングを2階に配置し、建物の真ん中にバルコニーを設けることにより解決しました。
また、隣接建物が気にならない様に、窓を高い位置に設ける事により家の中では空が見えるようにしました。
その結果、完成したときには、全く隣りの家が気にならなく、そして明るいリビングとなりました。