完成内覧会 IN 手形


  • December 05, 2011
  • BLOG

大変、お待たせしました!
12/10(土)・12/11(日)に手形にて完成内覧会を開催致します!!
詳細・地図は12/9(金)のあおぽと魁新聞に掲載されます。
いつもこだわっておりますが、今回も本当にこだわって造りました!
その分、工期がかなり遅れてしまいました
しかし、それでも施主のO様は手の込んだ仕事だから時間がかかっているのは仕方ないと、快く承諾してくださいました。
本当に本当にすみませんでしたm(_ _)m
でもおかげ様でとても良い家になりました!
今回の見所もたくさんあります。
【1】自然素材をふんだんに使用しました。
こちらは是非会場でご覧になって目で確かめてみて下さい^^
【2】随所に見える大工の手の込んだ仕事
社長のコレクション(笑)の木材をたくさん使用し、至る所に造作を施しました。
また、あまり最近の住宅では見ない無双窓まで造りました。
大工さん達が時間をかけて造った所を是非内覧会でご覧になって頂きたい所です^^
【3】ヒートポンプ式温水パネルヒーターを採用
今、東北電力で一押しのヒートポンプ式温水パネルヒーターを採用しました。
これは、各部屋にパネルヒーターを設置する事により、どの部屋に行っても温度差がないだけでなく、ふく射熱で温めるので風が出ないんです。
暖房器具の温風が嫌いな方には大変おすすめです。
また、ヒートポンプを使用する事により地球にもやさしい設備でもあります。
【4】付加断熱+スペーシア(真空ガラス)を採用
最近は、秋田県内の他の住宅でもピーエスパネルを採用している住宅は増えてき
ました。
でも、その多くは単断熱(外又は内)を採用しております。
それで決してだめということはないと思いますが、
東北の地でパネル暖房を採用することを考えると、
冬の厳寒期により十分な暖かさを得るためには、ある程度温水パネルの温度設定
等を高めなければいけません。
また、最悪の場合、部屋が暖まらないという事もあります。
そのための対策として、断熱方法を内・外片方の断熱ではなく、付加断熱(内と外のダブ
ル断熱)にし、より家全体の断熱性を高めました。
そうすることにより、冬はより暖かく、夏はより涼しくなり、その分夏冬とも大幅な電気代の節約(ランニングコストのダウン)に も繋がります。
また、一部大開口サッシを設けたのですが、真空ガラス(スペーシア)を採用しました。
こちらの商品は、今流行ののトリプルガラスよりも更に断熱性が高い商品です。
あまりご覧になる事はないと思いますので、こちらも是非ご覧になって下さい。
他にもハーベストパネルや洗面化粧台、手作りアイロン台、小屋裏空間等々、オーナー様のこだわりの部位が多々ございます。
是非ご覧になって下さい!
お待ちしております!